
昆布革命 12月3週目

【 昆布革命 大阪万博たこ焼きでも!! 】
【 昆布革命 エビアン昆布水!! 】
【 昆布革命 たこ焼きうどん!! 】
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水料理で日本の【味覚を初期化】しよう!
2025年に大阪で2度目の万国博覧会が開かれます。大阪にとっても2度目ですが、僕自身も2度目の経験ができるかもしれません。前回は1970年で僕はてっきり高校生だったと思っていたのですが、20歳だったことが最近わかりました。
今回の万博誘致は上手くいかないだろうと、内心思っていましたので大喜びです!大阪が大正時代のように大大阪時代になる可能性は、万博以外にはないと思いながらむつかしいと思っていました。
若しダメだったら僕も昆布屋と天神祭から引退の時期を真剣に考えるつもりでしたが、今回の決定で2025年までは最低でも現役で昆布屋と天神祭を頑張ります!
万博のプレゼンで「たこ焼き」が映し出されましたので、自分で焼いたことのない「たこ焼き」を毎日焼いています!もちろん昆布水たこ焼きです!
たくさん焼くものですから食べきれずに、冷凍していますが、またまた夜中に昆布の神様が降りてきて「たこ焼きうどんを作れ!」と言って帰りました。
すでにやっておられるお店もあると思いますが、昆布だしの効いたうどんとたこ焼き絶品ですよ! 【 昆布革命 耕す不動産屋さん!! 】
【 昆布革命 ごまかさない調味料!! 】
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水料理で日本の【味覚を初期化】しよう!
NKHのテレビ番組を見ていたら解説者の方が、「最近のように食べ物本来の味を、いろいろな調味料で味をごまかして・・・」というような意味のことを、しゃべっておられました。
確かに調味料といえば強い味付けで、本来食材の持つ美味しさよりも、別の味付けでインパクトのある料理に仕上げるもののように思われていましたね!
特の僕たちが育った年代には、それまで日本人が知らなかったマヨネーズやケチャップの様な、塩気と油気のとても強い調味料が外国から入ってきました。
初めてマクドナルドが日本に上陸した時の、日本の社長がされたコメントを今でも忘れられません。
「このハンバーガーで日本人全ての、味覚を殺して見せる?」実際に一時はそのようになったと思いますが、日本人の食の方向性は明らかに変わってきていると思います。
僕は殺された日本人の味覚を、昆布で初期化して健康長寿社会を目指していきたいと思います!!
【 昆布革命 昆布で超減塩!! 】
【 昆布革命 昆布平成維新!! 】
【 昆布革命 昆布の上にも6年!! 】
今後も同じようにするつもりです。と、いうのがこのデーターにかかった費用が実は100万円だったのです。経費を持っていただけるのであれば、おゆずりいたしますが・・・
もう一度ゆっくりとデーターを見ると、昆布水への「UMAMI」は24時間後が最大で、それ以降は大きく変化しません。
また 24時間後までは急激に「UMAMI」がでてきますので、お急ぎの時には20分後でも十分昆布水として使えることが実体験でわかってきました。
もちろん3時間くらい置いておく方がいいですが、時間のない時は昆布水としては20分以上で大丈夫ですよ!
お湯でだしを取る時は昔の昆布のように前の晩より水に入れておく必要はなく、直接お鍋などに入れてくださいね!
【 昆布革命 真昆布革命! 】
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水料理で日本の【味覚を初期化】しよう!
僕の会社では真昆布革命という名の商品は、現在のところはありません。第9回調味料選手権「出汁の部」最優秀賞 受賞したのをきっかけに昆布革命の最大の秘密を公開することにしました!!
昆布革命上方仕立の最大の特徴は、北海道産の上等出し昆布をブレンドしてあることにあります!昆布が一般家庭の料理に使われだして約1000年以上といわれていますが、2012年までは出し昆布でブレンドされた昆布はありませんでした。
味付け海苔の超特上品では極一部ですが、ノリのたれを製造されるときに複数の出し昆布を使われるところが今でもあります。
今日は真昆布の出しの味の特徴を書いてみますね!
一言でいえば昆布水に一番向いている昆布が真昆布です。逆に湯出しにしてもさほど昆布水との違いがありません。
そして特徴的なことは「雑味」が非常に少ないことです。僕は昆布出しの味のバランスは、「UMAMI」・塩味そして雑味だと思っています。
【 昆布革命 日高昆布革命! 】
【 昆布革命 道東昆布革命! 】
ただ問題はたまに青色の出しが出ることが有ります。九州のラーメン屋さんではよく使われていますね!比較的価格が安く安定しています。 【 昆布革命 ラウス昆布革命! 】
【 昆布革命 喜多條ブレンド昆布革命! 】
【 昆布革命 昆布の国の柴田 理恵さん! 】
【 昆布革命 やはり美味!簡単!健康! 】
【 昆布革命 昆布水いよいよ市民権! 】
【 昆布革命 単純ではないように思う! 】
【 昆布革命 一番出しの黄金比率! 】
【 昆布革命 昆布をブレンド! 】
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水料理で日本の【味覚を初期化】しよう!
昆布革命の大きな特徴の一つに、上等の出し昆布を1ミリに切っていろいろな産地の昆布をブレンドしていることです!
大きなままの昆布ならば、利尻昆布は利尻昆布だけで売られています。日高昆布は日高昆布だけが売られています。
昆布は産地によって使い道も違いますし、味も価格も大きく違います。
1ミリに切ることでいろいろな産地の昆布をブレンドすることができます。ブレンドすることのメリットは一年中変わらない味を確保できる事と、産地を限定すると年によって価格が大きく変わるものを、ある程度価格維持することができます!
昆布出しの相乗効果を楽しんでいただけるのも、昆布革命の大きな特徴です!
【 昆布革命 ちょっとだけ割り高ですが・・・ 】
【 昆布革命 売っている場所が少ない! 】
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水料理で日本の【味覚を初期化】しよう!
僕の会社は日本一の昆布会社だと思っています。決して売り上げや利益が日本一ではありません。(そんなことは誰でもわかっている!との声が聞こえます!)
昆布に対する知識と愛情が日本一です!これは従業員さん全員のおかげだと感謝しています。もちろん会社規模も下から数えた方が早いくらいです。
しかし 特に出し昆布については、絶対に同業他社には負けないつもりです!その証明を先日の調味料選手権「出汁部門」最優秀賞受賞だと、誇らしく思っています。(僕の性格上あまりこのような表現は普段しません。)
有難いことに日本中より毎日多くのお客様が、電話やネット通販で昆布革命を買ってくださいますが、いつも怒られることが有ります。特に関東の方に怒られます!
「昆布革命を売っているお店が近所に無いのですか?」僕の会社の一番の弱点は営業力不足です!これまでほとんど営業らしいことをせずに何とか経営をしてこられたのは、先代・先々代の信用と努力のおかげです!
昨年より初めて女性営業員さんが来てくれまして、どんどんと成果を出してくれています。僕も従業員の人たちに少しでも喜んでもらえるように、営業にも力を入れていきますので、応援よろしくお願いします!
昆布革命を販売してくださるお店大募集いたします!!
喜多條清光にメールをください!
【 昆布革命 出汁部門最優秀賞受賞!! 】
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布について僕個人が責任を持って書いています!
第9回調味料選手権で「出汁部門」の最優秀賞を受賞いたしました。お盆前に数人の方より昆布革命を「調味料選手権」に、エントリーしてみたらどうかとお誘いいただきました。
僕は昆布革命こそ天才調味料だと思っていましたので、喜んでエントリーしてみました。最初は軽い気持ちでエントリーしたのですが、あとから聞くと大変厳しい審査のある選手権でした。
9月に書類選考の一次審査通過の通知が来ましたが、その時は今だから言えますが当然だと思っていました。そのあと10月に食味審査が有り二次審査通過の連絡が来ました。
エントリーシートを見直すと、最終審査には東京に行って食味審査を受けることが条件になっていました。
昨日東京・銀座にある東急ストアで400人以上の方と、特別審査員の方々の審査が有りました。
その結果想像もしなかった「出汁部門」最優秀賞を、受賞いたしました。まさか・まさかの喜びです!
【 昆布革命 なんてったって簡単!! 】
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水・「umami」を責任を持って伝えます。
昆布の生産時期は毎年7月より10月の天気の良い日に収穫されます。
ほとんどの昆布産地でベテランの判断で、天候や波の高さを変えて昆布漁に出るかどうかを判断します。
昆布漁は明治時代に本格的に始まってから、現在までとは基本はほとんど変わっていません。
もちろん少し機械化が進み、乾燥機が導入されましたが、昆布漁師さんの働き方と関考え方は昔のままに近いです。
昆布生産者の皆さんは、ほとんどが個人事業主で漁漁組合での一貫した共同作業はどこも行われていません。
海にある昆布を個人の小さい船で船の上より、尽力で取り上げ大急ぎで海岸に持ち帰り、家族総出で干場と呼ばれる地面に並べて干されます。
天日だけで乾燥しない時には、機械乾燥にかけて見た目の美しい昆布を仕上げます。
昆布を採れる時にはできるだけたくさんの昆布を採っており、倉庫で山積みにして置き昆布の重さを中心にして、選別されます。
産地によって違いますが、1等より4~等に分けます。それ以下の昆布は加工用といって佃煮昆布などの原料に使われます。
昆布であればごみのようなものでも「くず」といって、業者が買い取ります。昆布生産者の方は取り上げた昆布はほぼ100%収入になります。
このように個人事業をしている限り、年々人件費が高騰してそれが昆布価格に大きく影響していると思います。
北海道で生産された昆布の使い道を、荒っぽく分けると「出し昆布」「佃煮昆布」「昆布加工品」になります。
今度は消費地の販売業者の姿勢です!!
バブル時代の面影を引きずっている最高級の昆布でないと美味しい料理ができないと、拘っておられるお店もまだ残っています!当然消費者の口に入る時の価格は無視ですね!
「出し昆布」「佃煮昆布」を大量に売っておられるところに多いですね!
僕はこれからの日本の昆布の時代は、これではいけないと思っています。
昆布にものすごく拘りがある方は、これまで通りでいいと思いますが、おおぜいの若い消費者の方には金額的な負担が大きいと思います。
選び方が難しく、値段が高く、和食にしか使えない「昆布」だったら、「昆布離れ」していくのは当然ですよね!
我々昆布業界も早くから気づいていましたが、現実を正視することが怖かったのです。
しかしこのままでは昆布業界自体が消滅してしてしまいます。
昆布水・名残り昆布・のカジュアルな使い方!
お肉の昆布締をして日本初の世界一美味しいお肉料理の発信!!
一番大切なことが「健康的な自然の食材」を業界あげて訴えていかないとだめだと思っています!!
まだまだ 先頭を走り続けますよ!!
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水・「umami」を責任を持って伝えます。
僕は昆布革命を発見してから日本だけでなく、韓国・アメリカ・
台湾・ドバイ・アイルランドなどで500回近く「昆布会」を、させて頂いています。
「昆布会」と云うのは、7年目に僕が提唱しました昆布を1ミリに切っ
て、「UMAMI」水としての昆布水、出しガラはオリーブオイル漬
けなどにして使い切り、昆布の素晴らしさを皆様にお伝えする会の事です。
たくさんのマスコミに、昆布水として取りあげて頂いたおかげ
で、近頃は昆布の使い方が少しづつ変化して来ている様に思います。
特に若い日本の人たちが、初めて昆布を使ったけれどもこれから
も使います。と言って下さる方がどんどん増えて来ています。
本当に嬉しくて嬉しくて、仕方ありません。感謝致しています。
その「昆布会」で必ず聞かれる、質問です。
1・昆布革命(昆布水用昆布)の、産地は何処ですか?
2・昆布水に使うお水は、どんなお水を使えばいいのですか?
僕の答えは、昆布革命の原料は北海道産の昆布です。
「出し昆布」と書いて売っている物で、あれば何処の産地でもOK
お水については、先入観として軟水がいいのでは・・・・と、思
っていましたが「アナタのお気に入りのお水をお使い下さい」と答えてました。
自分自身で疑問を持ちましたので、試しにフランス産の軟水と硬
水を買って来て、全く同じ条件で昆布水にしていますが、今のと
ころ殆ど同じ様に感じます。
特にご飯を炊いたら、食べてもらった人の意見は半々に分かれました。
お料理にはたくさんの先入観が、あるのではないでしょうか?
僕は料理人でも料理研究家でもありません。
昆布屋ですので、あくまでも家庭料理の事ですが・・・・
但し 日本一昆布を愛している昆布屋と云う自負はあります。
先入観を持たずに、もう一度一から昆布を勉強しますね。
写真はいろいろなお水で実験中の昆布水です。