昆布革命ブログ

海外昆布会

まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水・「umami」を責任を持って伝えます。

2012年7月23日 NHK全国放送「あさイチ」で、「昆布革命」の特集番組を組んでいただいた時より、日本の出し昆布の歴史が変わりました。

メインキャスターの有働由美子さん。イノッチさんはジャニーズが写真絶対NGでした。    

レポーターの内藤裕子さん(現在はフリー)今でも仲良しくしています。自分で昆布衣装を作ってこられました。

きっかけは僕の会社が皆様に送っている年4回のDMでした。30年前に昆布業界では初めて通信販売を取り入れたのは僕の会社で、今でも3月:いかなご 6月:お中元 9月:松茸昆布 11月:お歳暮中心に「喜多條便り」という僕が近況を書いたお手紙と、昆布の注文書をお送りしています。

 

2012年6月に送ったDMをご覧になったNHKデレクターさんが、電話をしてきてくださり「喜多條便り」の書いてある昆布革命のことをもうすこしくわしく聞きたいのでと、大阪に取材に来られました。

企画会議で相談されて番組を作ってくださることになり、4~5回内藤さんはじめNHKの方が収録に来られました。天神祭前日の7月23日が放送日で放送中から会社の電話とメールがパンクするほど、昆布革命=昆布水に全国の消費者の方が興味を持ってくださり、ご注文をいただきました。

それと同時に4社の出版社さんより昆布レシピ本の出版依頼があり、1年半の間にKADOKAWAさんで3冊、大和書房さん・宝島さん・幻冬舎さんと立て続けに出版してくださいました。

ほぼ同時に講演のお話が殺到しました。喜んで引き受けていたのですが、海外からの講演依頼も増えてきました。その第一弾がアイルランドです。

ダブリン昆布会

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昆布と天神祭!!

まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水・「umami」を責任を持って伝えます。

7月に入ると僕が昆布の商売をしている大阪・天満界隈は天神祭一色になります。大阪天満宮を中心にして発達してきた街ですから、年に一度だけ菅原道真公が氏地を陸と水上から視察される最大の催しです。

今年4月に名誉宮司になられ寺井種伯長老(神社庁の最高位が長老です。)

 

町中が「○○兄ちゃん」「○○姉ちゃん」(目上に尊敬を込めた7月だけの敬語)、そして年下の者には「霧香」「かなめ」という風に呼び捨てです。ただし沢山ある天神祭の講でのことです。天神祭は多くの「講」が協力しながら日本一立派なお祭りを作り上げています。(僕たち「天満の人間」には日本一と書かせてくださいね!)

天満宮には10社以上のお社があり、白米稲荷に奉納させていただいている提灯です。

白米稲荷の後ろ側に【西区・昆布商】と彫られた立派な石の台座に、あまり立派でない牛の像があります。

僕が子供のころには無くていつの間にありましたので、きっと台座と像は違う人が違う時期に奉納したのだと思います。小説「銀二貫」にあるように当時賑わっていた昆布問屋さんの何方かが奉納したものと思いますが記録は残っていませんし、この事柄を知っているのは「こんぶぶんこ」の段野さんと僕だけかもしれませんね!

日本一早い稚内産利尻昆布奉納  稚内漁業協同組合様より

20年近く前に昆布奉拝船にご招待して以来毎年その年の最高の稚内昆布を奉納してくださっています。本来は検査協会の検査を受けてからでないと昆布を出荷してはいけないのですが、天神祭だけは特別に便宜を図っていただいています。

獅子舞がお祓いに来てくれます。

会社の中まで入り込んで踊ってくれてお祓いをしてくれます!

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