まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水・「umami」を責任を持って伝えます。
外国人で僕が世界一尊敬し、愛する白石基さん(ベク セッキ)86歳 韓国安山在住
突然 会社の電話が鳴りました。
「喜多條さんいますか?昔サハリン昆布でお世話になった・・・です。」電話を受けた従業員の人はお名前がうまく聞き取れなかったようです。
「はい。喜多條清光ですが?」
「喜多條さん サハリンのベクですよ!覚えていますか?」
胸が詰まり涙があふれ出てきました。
「白さん 元気ですか?今どこにいますか?」
「喜多條さん スカイプできますか?お金勿体ないからスカイプでゆっくり話しましょう!」
左が29歳になったアーニャ(アンナ)
このサハリン昆布のことは戦後日本の昆布を語るに絶対に忘れられない事柄ですから、日本一の昆布ライター中田諭志さんにまとめていただくように2年前より準備しています。