昆布革命ブログ

昆布革命 12月2週

 

   【 昆布革命 2016年羅臼昆布! 】
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水料理で日本の【味覚を初期化】しよう!
 
昆布革命facebookページをご覧にいただいている方には、昆布生産者・昆布業者の方がたくさんおられるよう様ですので、正確に商品名を書いておきますね!
 
2016年産羅臼養殖昆布・黒走り2等・本検物です。
多分本検物という言葉は初めて使うと思います。正しい意味は北海道ぎょれん取り扱い製品です。
品質と流通を保証する検査印が押されています。正規の昆布流通ルートに乗った昆布です。僕の会社の扱っている羅臼昆布は全てそうです!品質は北海道ぎょれんさんが保証してくれています!安心・安全ですよ!
 
他に浜検と無検があります。浜険とは生産地業者さんが自主的に集荷して自主的に検査したもので、本件に比べると格が少し落ちるそうです。
 
無検とは全く闇ルートで取引をされた昆布で、販売者以外は誰の保証もありません。生産者さんも収入も申告されていないのが大半だそうです。
 
ある意味脱税かもしれませんね!昆布業界のためになるのかなぁ?時代の要求とは違うと思いますが・

    【 昆布革命 大阪万博たこ焼きでも!! 】

 
 
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水料理で日本の【味覚を初期化】しよう!
 
2025年に大阪で二度目の万博が開かれます!最初は1970年僕が20歳の時で、ボストンより帰って来たばかりの頃でした。
 
アームストロング船長が月に到着したのを、ロスアンゼルスでテレビで見た記憶があります。最後の南米移民船「アルゼンチナ丸」の最船底で3週間かかって、渡米しました。
 
まさか二度目の大阪万博を経験できるかもしれないとは、夢のようです!今回の万博誘致ビデオプレゼンで「たこ焼き」が大阪の食べ物として紹介されていました。
 
僕はこれまで「たこ焼き」はじめ「粉もの」お好み焼き・串揚げ(大阪では串カツ)が、大阪のソウルフードを言われることが、好きではありませんでした。
 
大阪は日本の食べ物の原点を支えていると、今でも思っていますので、大阪=「粉もの」には少し反発していましたが、今回で吹っ切れました!
 
世界の人が大阪の「たこ焼き」を食べたいのならば、世界一美味しくて健康的な「たこ焼き」を作って、お勧めします!
 
大阪人が一番だしを編み出したように、世界に通じる「たこ焼きを」!昆布なしでは考えられませんね!!いよいよ本格的な僕の出番です!!

  【 昆布革命 エビアン昆布水!! 】

 
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水料理で日本の【味覚を初期化】しよう!
 
日本で売っている飲料水で硬水の代表的なものが、エビアンだと思います。もちろん特殊な使い方をするコントレックスなどは別の話です。
 
料理などにも使える範囲ではエビアンでしょうね!昆布水の話をした後によく聞かれることのに「軟水と硬水 どちらが昆布水に向いていますか?」
 
「日本料理には軟水しか合わないから外国では美味しい日本料理ができない!」(腕が悪いと内心思っています!)
「関西の水は軟水だから日本料理がおいしい!」があります。(昆布の使い方が関西の方が上手い!)
 
僕は経験で飲料水として利用できるお水ならば、どちらでも十分美味しい日本料理はできる!と、思っています。
実際に初めてニューヨークで昆布水のデモンストレーションをした時に使ったお水はエビアンでした。
 
僕の個人的な感想では超軟水は昆布だしにはあまり向いていないように思います。エビアンクラスの硬水ならば昆布の「うま」味の余韻が長く感じるようですね!
 
普通に売られている軟水昆布水の方が「うま」味に切れ味があると感じるのは、僕だけでしょうか?一度試して見られたらいかがですか?
 
エビアンの難点は価格が高いことですね!

   【 昆布革命 魚の昆布まみれ!! 】
 
 まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水料理で日本の【味覚を初期化】しよう!
 
最近のお気に入り料理は「昆布まみれ」料理です!昆布革命をミル等で粉砕をして、そのまま肉・魚・野菜にたっぷりと混ぜます! 
 
僕はこの料理法を「昆布まみれ料理」と名付けました。昆布革命を開発してから、今年で6年目ですが昆布水・名残り昆布の料理はかなりの数を作りましたので、周知していると自負しています。
 
6年の間にお肉の昆布締めを新しく提案しました。それも上等の昆布ではなく、促成真昆布を使っての提案でした。最近は昆布締めに向いている昆布は、天然昆布ではなく養殖昆布です!と、書いてあるブログをよく目にします。
 
促成昆布を昆布締めに推奨したのも、僕が初めてですが、富山県では早くより実際に使っておられました。が、あまりそのことは公表されていませんでした。
天然昆布神話がまだ残っているのでしょうか?
 
ただ 昆布革命と促成昆布の2種類を使い分けるのが、大変そうで何とかならないかと工夫は続けていました。夜中に思いついたのが「昆布まみれ料理」でした。
 
基本的には昆布締め料理ですが、昆布自体も食べられる平成の新昆布料理パート3です!
パート1は昆布水!
パート2はお肉の昆布締めですね!
 
  【 昆布革命 昆布まみれミンチ肉! 】
 
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水料理で日本の【味覚を初期化】しよう!
 
昨日の続きで今日は昆布まみれミンチ肉です!1週間ほど前の夜中に突然「昆布の神様」が降りてきて、「昆布まみれ」料理を作りなさい!と告げられました。
 
その事を早稲田大学の教授に講演会で「喜多條君には時々昆布の神様が降りてくるそうですね!」と、言われましたが、本当に「昆布の神様」はおられますよ!
 
大きな問題は必ず真夜中に降りてきて、僕にだけ昆布のお告げをして帰って行かれます。この話を家族や従業員にすると「寝ぼけてたんとちがう?」の一言です! 
 
僕は毎日昆布の使い方だけを考えていますが、グッドアイデァは全て昆布の神様に教えてもらったことばかりです。
 
知識と科学は自分で勉強しているつもりです。昆布まみれミンチ肉も試作はすでにいろいろをしていますが、びっくりするほどの料理には仕上がっていません。
 
ただ どんなふうに使っても数倍美味しくなっています。余分な調味料は一切ひつようありませんよ。  

 【 昆布革命 たこ焼きうどん!! 】

まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水料理で日本の【味覚を初期化】しよう!

2025年に大阪で2度目の万国博覧会が開かれます。大阪にとっても2度目ですが、僕自身も2度目の経験ができるかもしれません。前回は1970年で僕はてっきり高校生だったと思っていたのですが、20歳だったことが最近わかりました。

今回の万博誘致は上手くいかないだろうと、内心思っていましたので大喜びです!大阪が大正時代のように大大阪時代になる可能性は、万博以外にはないと思いながらむつかしいと思っていました。

若しダメだったら僕も昆布屋と天神祭から引退の時期を真剣に考えるつもりでしたが、今回の決定で2025年までは最低でも現役で昆布屋と天神祭を頑張ります!

万博のプレゼンで「たこ焼き」が映し出されましたので、自分で焼いたことのない「たこ焼き」を毎日焼いています!もちろん昆布水たこ焼きです!

たくさん焼くものですから食べきれずに、冷凍していますが、またまた夜中に昆布の神様が降りてきて「たこ焼きうどんを作れ!」と言って帰りました。

すでにやっておられるお店もあると思いますが、昆布だしの効いたうどんとたこ焼き絶品ですよ!   【 昆布革命 耕す不動産屋さん!! 】

 
 
まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水料理で日本の【味覚を初期化】しよう!
 
とても心の優しい不動産屋さんが近くに居られます。最初にお会いした時は少し見た目が怖かったですが、お付き合いをしていると、とっても心優しい人でした!
 
趣味が野菜作りで、職業農家さん以上に野菜を作っておられます。facebookで見るととても立派な畑みたいです。僕は全く畑仕事をしたことが有りませんし、したいとも思いません。
 
昨日も立派な白菜と大根を持ってきてくださいました。毎朝天神様にお参りに行かれます。たまに境内でお会いすることが有ります。
 
僕の小学生のころの同級生で、算盤日本一を何度も取った事のある塩見信夫君がいますが、塩見君のお母さんが初めて電気のホットプレートで白菜炒めを食べさせてくれたことが有ります。
 
豚肉と白菜を塩・コショウだけで炒めただけの料理ですが、もうすごく強烈に覚えています。多分ホットプレートの印象が強かったのだと思います。
 
昆布まみれ豚肉で白菜炒めを作りましたが、思い出の白菜炒めをはるかにしのぎました!
 
よろしければ「いいね」をポチッ!お願いします。
===========================

詳しくは、昆布の事だけFacebook【昆布革命】
https://www.facebook.com/kombukakumei
===========================
〒530-0041
大阪市北区天神橋1-13-8
株式会社天満大阪昆布
代表取締役 喜多條  清光
TEL 06-6356-8447
FAX 06-6356-0259
携帯 090-8753-2069
joesan@kombu.jp
お問い合わせフォームはこちらから
https://www.facebook.com/kiyomitsu.kitajo
===========================


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です