昆布革命ブログ

世界一の佃煮昆布!!

まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん多條です。

佃煮昆布のことを大阪では塩昆布と言います。

「しお」を意味する漢字は結構ありますね!

塩・潮・汐・しお・全て昆布を付けた商品名があります。

【 大阪人の塩昆布 】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 これは塩昆布と違います! 】潮吹き昆布です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふじっ子さんも塩こん部長も潮吹き昆布です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 ほんまもんの塩昆布はこれダァ! 】(大阪限定)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【 昆布おじさんが世界一美味しくて・健康的な塩昆布つくりに挑戦!! 】

 

まず原料の選定です!!

僕のコレクションから選びました。

平成18年(2018)産・北海道・道南地区天然真昆布・白口浜・尾札部(おさつべ)元揃1等昆布

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生産者氏名と生産年度

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道水産物検査協会の検査印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8分角(24mmX24mm)に機械で切ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまり醤油・砂糖に水飴(褐変しないように還元水飴使用)これだけです。

秘伝の炊き方です!実は文章では表現できないほどの微妙な割合と、時間で僕の文章力ではとても無理です。

 

★続きの記事をお書きくださいませ

昆布ダイエット・298昆布水スープ!!!

まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。

【僕は昆布水を発見するまでは不摂生のし放題でした!】

北新地のバーにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎晩 日本酒を1.8リットル(1升)自宅で呑んでから、北新地(きたのしんち)はじめ大阪中の繁華街を遊び歩いていました。

特に50歳代は、ほぼ一年中暴飲・暴食の毎日でした。

京都の芸妓さんと一緒に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祇園の舞妓さんも一緒によく遊びました。(反省)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【70キロ前後だった体重もあっという間に99.8キロに!】

当時ホテルのイベント企画で、「100キロ記念パーティー」というものがありました。

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昆布への感謝と祈り!!!

 

まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。

【 昨日 北海道昆布事業協同組合より2018年度の北海道産昆布2月末検査総量が発表されました!】

なんと過去最低の12.774トンです。あれほど不作を叫ばれていた2017年でさえ、同時期で14.090トンでした。このままでは残量を集めても13.500トンくらいではないでしょうか!

【 歴史的な大減産です。】

稚内産利尻昆布

もちろん天然昆布ですが、大きさから見ると3等クラスかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の昆布は約95%近くが北海道産であと天然昆布が生産されているところは、青森県・岩手県・宮城県くらいで、ごく一部秋田県でも生産されているそうです。

昆布革命ブログは特に注意書きに無いときは、全て北海道産の昆布のことだと思って読んでくださいね!それともう一つ僕が書いている昆布の収穫量などの単位は全て乾燥した状態での昆布のことです。海からとったばかりの昆布を乾燥しますと約10分の1くらいになります。

【 昆布の未来は促成か!? 】

道南・大船地区での促成昆布

5月の状態で太いロープに、根っ子を挟み込んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稚内産天然利尻昆布

がに足と呼ばれる部分で、現在は廃棄されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二次世界大戦以前の昆布は全て天然こんぶばかりでした。南樺太(現在のサハリン州)が日本の領土だった関係で、年間8トン以上の昆布を収穫していたという記録があります。当時の人口を考えると現在の10倍以上の昆布が食べたれていた計算になりますね!

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世界の料理界がびっくり!お肉の昆布締め!

【 まさか!お肉の昆布締めを! 】

 

まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。

大阪料理に「昆布締め」という技法があります。

上等の真昆布を日本酒で拭いて少し湿らせてから、白味魚(鯛・平目)を柵取りし、打ち塩をして半日〜2日冷蔵庫で寝かせておき、食べる直前に切り分ける高等技術のいる料亭料理でした。

なかなか家庭料理には馴染まない料理法の1つですね!

昆布おじさんはお魚の昆布締めの家庭で簡単にでき、長期間保存できる方法を編み出しているのですが、別のブログで書きますね!

 

今日は昆布革命と共に料理界に大旋風を起こした「お肉の昆布締め」をじっくり説明しますね!

「トンテキ肉の昆布締めステーキ」

「材料」

道南産促成真昆布

お肉の昆布締め用には一番向いている昆布は、「道南産促成真昆布」です!

昆布の本質をよくご存知ない高級料理店さんでは、値段だけで「天然利尻昆布」「羅臼昆布」などのお出しの出過ぎる昆布を使っておられますが、うまく「お肉の昆布締め」を提供されていないのが現状です。

 

 

 

 

 

 

 

「お肉」 [続きを読む]