昆布革命ブログ

一日一食生活 実践編

まいど!昆布水生みの親・昆布おじさん喜多條です。
昆布水・「umami」責任を持って伝えます。

まさかこんなに長く一日一食生活が続くとは自分自身でも思っていませんでした。それと世の中に一日一食生活をされている方が想像以上に多く居られるでした。(10人上の方より連絡をもらいました。)きっかけは女性の方の場合はやはり一番はダイエットが目的のようですが、男性は健康維持と時間を効率的に使うことを考えておられるようですね!

僕も場合は完全に健康維持と昼間の時間をより効率的に使いたかったのが理由です。もう一つは昔より言われている「朝食絶対主義」への疑問でした。時間栄養学が認知しだしてから人間の一日の実働リズムが本当は25時間で実際と食い違う1時間を取り戻すのには「朝食」が絶対条件のように習ったつもりですが、僕の感覚では少し違いその事に疑問を持ちました。

 

「大阪寿司(箱寿司)」

一日一食生活をはじめて気づいたことです。

これから後の文章はあくまでも喜多條清光個人の感想で、科学的根拠はありませんが一日一食生活実践者は皆さん感じておられます。(きっと本当は科学的根拠もあると思いますが・・・)

➀ 昼間の時間帯にほとんど眠くならない。

② 仕事への集中力がより出てきた。

③ 味覚が鋭くなった。

④ 外食をしなくなった。

⓹ 自然とバランスの良い食事をするようになった。

おおさかもん代表「泉州 みずなす」

 

1番の「昼間の時間帯にほとんど眠くならない。」ですが、これまでは昼食をとった後一時間くらいウトウトとすることがあったのですが、2週間目くらいより全く眠くなくなりました。きっと食べ物を消化するための血液が頭にまわっているのではないでしょうか?

これから出てくる写真は全て昆布料理です!「大豆の昆布水煮」

2番目の「仕事への集中力がより出てきた。」一番の続きでお昼からの仕事が以前はボォーとしながらしていたのが全くなくなりました。

「エンドウ豆の昆布水卵とじ」

3番目の「味覚が鋭くなった。」一日一食生活をはじめてから調味料の使用量が極端に減りました。特に塩分はほとんど使わないようになりました。と、いうよりも塩分を使わなくても美味しく感じるようになりだしました。ただし天然のお出しが効いてないとだめです。化学調味料は塩分を感じすぎて気持ちが悪く感じます。

「昆布締めローストビーフ」

4番目の「外食をしなくなった。」これは一日一食生活を始めてから外食は孫のかなめさんと一度だけ大好きなフレンチに行っただけです。もったいなくてカレーだけや魚やお肉だけの定食のような食事はできません。とにかくたいせつな一日に一回しか食べられない食事を外食で済ます気持ちになれません。

「オリーブオイル名残り昆布焼きバナナ」

5番目の「自然とバランスの良い食事をするようになった。」大切な一回だけの食事ですからお野菜・お肉やお魚そしてフルーツにスイーツ食べたいものがいっぱいあります。気がつけばとてもバランスの取れた健康的な食事になっていました。

「自家製アップルパイ大阪こんぶ入り」

これには絶対に天然のお出しが必要ですよ!昆布だけではありません。鰹節・椎茸・など難しく考えないで使ってくださいね!

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